色んな国で焙煎したコーヒー
なんか最近いろんな国で焙煎したコーヒーを飲んだなぁってことでその話。友達がカンボジアに行ってコーヒーを買ってきてくれたのですが、それは期待通りの煎りムラもひどく、なんか付けたような香りがするコーヒーでした。そしてやっぱりというかロブスタ。そういう記述はないんですけどね。現地では布を使ってコーヒーを点てているみたいです。
どういう感じで抽出しているのかはわかりませんが、容器に抽出済みの布のドリッパーが置かれたままの状態で(屋台)、注文するとそのコーヒーを注いでくれるそうです。ざっくり大量に抽出しているんですね。っていうかこれ温かいのか?今度友達に聞いてみよう。
それからアメリカに住んでいる知り合いがコーヒーを買ってきてくれて飲みました。シアトルやニューヨークに住んでいた方で、コーヒー豆はOren’s Daily Roast。ニューヨークの老舗カフェのよう。
ケメックスとネルで点ててみたのですが、ケメックスの方が合っていたな。普通にペーパードリップが一番いい気がします。豆はなんだったかな?中米のどこか。二種類あって一個はCOE。香味に広がりがあるというよりこもった味わい。雑味などはなく美味しいコーヒーでしたね。アメリカのコーヒー話を聞くと、よく日本で言われていることと間逆の話なんかがあり、興味深かった。カットミルより臼がいいとか。驚きだ(ホントか)。
それからだいぶ前の話だけど書いてないのでイタリア、ローマのエスタッキオの豆。もかの標さんがもっとも美味しいエスプレッソと言っていたお店ですね。
文章を書き直して1つの記事にしました。
もっといろんな国の焙煎したコーヒーが飲みたいし、現地にも行きたいんだけど、たぶん僕は日本で焙煎したコーヒーが好きな気がするなぁ。日本はすごいわ。
韓国とネパールに行った友人にコーヒー豆なんでもいいから買ってきてって頼んだのに、どっちも忘れられた…。かなしー。