もと銭湯だったコーヒー屋、内装そのままのレボン快哉湯

rebon Kaisaiyu レボン快哉湯

また嫁が見つけてきたコーヒー屋です。訪れた時は、1週間前にオープンしたばかりでした。

快哉湯という1928年に建てられ、2016年まで営業していた銭湯を改装したコーヒー屋です。

レボンはリボーン=再生、から付いた名前だそう。

レボン快哉湯は、基本のメニューがアイスとコーヒーのセットとなっています。

靴を脱いで銭湯のロッカーに入れてお店にあがります。改装をしたと言ってもほとんど銭湯そのままの内装です。ゆったりできる空間。席は6席くらいかな?席間を広くとっています。

奥のお風呂部分は事務所のようですが見学も出来ます。

何の前情報もないまま行きましたが、これはとても良い空間です。昔の建物は居心地も良いし、飲み物も美味しくなる。靴を脱ぐのがまた良いんですよね。

アイスとコーヒーのセットは、アイスの種類とコーヒーの種類が決まっています。4つの組み合わせがありました。

単品でも注文出来るので別の組み合わせに出来なくもないですが、セットを注文。

キウイのアイスとコスタリカのセット。そしてブルーベリーのアイスとエチオピアのアイスコーヒーのセットの二つを注文しました(豆売りのところには農園名なども書いてありましたがちゃんと見てません)

このアイスが思いの外美味しい。特にキウイ凄くいい。そしてコーヒーととてもよく合う。

コーヒー単体では青さもある浅い火入れで、そこまで良いとは思いませんでしたが、一緒に合わせると青さも消えるし、新たな味が生まれます。これはいい。

ブルーベリーのアイスも美味しいですが、酸が弱いですし少し粉っぽさがあります。

記載はありませんが、オーガニックの素材を使っているそうで、ブルーベリーは無農薬とのこと。普通に流通している果物ではないそう。素材も良いし完成度も高い。

コーヒーもナチュラルなものばかりなのだろうか?一つはオーガニックと書かれていましたが他は不明。聞いていません。ただそういう傾向ではあると思います(味わいからも)

ブルーベリーと合わせたエチオピアは、キウイとコスタリカに比べると、そこまで良さは見出せませんでしたが、アイスコーヒーにしたせいもあるかな?(暑かったのでどうしても一つはアイスコーヒーにしたかった)

コーヒー自体の完成度はエチオピアの方が高いと思います。焙煎している方は海外(たしかデンマークなど)でバリスタをやっていた方だそう。

今はまだ使ってないようですが、80年代の古いフジの焙煎機が店内にあり、今後使っていくとのこと。それはとても興味があります。再訪せねば。

僕は飲み物を飲む環境という部分に結構力を注いでいるのですが、自然と良い環境になっているお店は良いですね(個人的には古い木造の家に住みたいです。火事や地震が怖いので実際は住まないのですが。もし1人だったらそういう家を探したかも)

思いの外美味しかったアイスと、コーヒーの組み合わせの妙に加え、空間の魅力もプラスされるレボン快哉湯は、かなり気にいってしまったお店です。

コーヒーの味自体は好み‥というわけではありませんでしたが、アイスと合わせて美味しかったですし、他の組み合わせもとても気になりました。アイスは季節で変わるそうですし、次行くのがとても楽しみなカフェです。