ホリグチコーヒーのネット初回限定セット

ホリグチコーヒーのネット初回限定セット

もう何年ぶりかというくらいですが(でも6〜7年かな?伊東屋に比べるとそこまでではない)、ホリグチコーヒーをネットで購入しました。ネットで買うのは初めてなので、初回限定のセットを。

初回限定のセットはブレンドが3種類とシングルオリジンが3種類付いた6種類のセットです。それぞれ50gづつ付いて1800円、送料も無料です。結構良いですね。

ホリグチコーヒーは、横浜のロースタリーにも見学に行きたいところですが、時間がどうしても合わないため、行けていません。

昔は近所だったので良く飲んでいたホリグチコーヒー。色んなロースターのコーヒーを飲むのが好きだったので、タイミングが悪くコーヒー豆が切れそうな時にホリグチに行く、みたいな使い方でしたけど、非常にお世話になっていました。

よく行っていた狛江のホリグチコーヒーには、今はもう焙煎機もないみたいですね。なんでもパンを売っているとか?随分と変わってしまったよう。

狛江店と祖師谷大蔵店は何度も行っていますが、何気に代々木上原のお店には何気に行ったことがありません。

代々木上原でも焙煎をしていて、今は直接伺わないと買えないようです。今度行って横浜のロースタリーの味と比べてみたいですね。

ブレンドは焙煎の浅い1番(ミディアム寄りのハイロースト)から深煎りの9番(イタリアンロースト)まであるみたいですが、セットに入っていたのは1番、3番、7番。

昔はこんなにブレンドなかったと思います。番号表記でもなかった気が。パッケージのデザインも変わっていますし、カッコいい感じになっていますね。

ブレンドは番号とその味わいを表す二つの言葉が書いてあります。そしてパッケージに書いてある番号はその味わいをイメージさせるデザインになっています。面白いですね。

1番はBRIGHT&CITRUSY、3番はMILD&HARMONIOUS、7番はBITTERSWEET&FULL-BODIEDです。

HPを見るとそれぞれのコーヒーの説明がしっかりとされていて良い感じです。

お酒好きとしては4番のSPICY&WHISKY、6番のWINEY&VELVETY、8番のSTOUT&WILDが気になりますね。ワイニーという言葉はよく聞きますが、説明に、南仏の赤ワインのような〜と書かれているのが興味深いですね。南仏の赤ワインの味わいをコーヒーでどう表現しているのか関心があります。

まぁ入ってないコーヒーのことを言ってても仕方がないので、入っていたブレンドを飲んでみます。

比較的当時からスペシャルティのコーヒー屋の中では深めの焙煎だったホリグチコーヒーですが、もう1番のブレンド(一番浅いブレンド)から深めですね。

これにはちょっとびっくりしました。味わいとしてはとても好感が持てましたが、これが一番浅いのかと‥ブライトとシトラシーかぁ‥確かに他と比べると明るさもありますし、オレンジっぽいですけどね。

3番のブレンドも良いですが、行くなら7番くらいガシッと深煎りにした方が好きかもしれません。柔らかく、それでいて苦味にキレがあります。

シングルオリジンは、LCFマンデリン(フレンチロースト)、ケニア・カラツファクトリー(ハイロースト)、エチオピア・ウォルカ・ウリ・ハロハディ(シティロースト)の三種類でした。

個人的にはケニアの味わいが最も好きでした。

どれも良かったですが、昔飲んだイエメン各種とエチオピア・ミスティバレーはやっぱり超えられないですね。

とはいえ、全体的な味わいは昔より随分と上がっている感じがします。洗練度は増していますね。ですが、焙煎機が変わっても昔から思っていたごま油っぽい香りと、少しもやっとした口当たりが多くのコーヒーから感じます。

コーヒーと一緒にブレンドの味わいチャートとコーヒーのレシピが書いてあるパンフレットみたいのもついてきました。焙煎度合いごとのコーヒー豆の量と抽出量が書かれていましたが、深煎りにいくにつれ、抽出量が少なくなる感じです。ハイローストだとコーヒー豆15gで180cc、イタリアンローストはコーヒー豆15gで80ccです。

15gで80ccは一般的なコーヒー屋のレシピとしては攻めている感じはありますが、個人的には好感が持てます。もっとコーヒー粉多めでもいい気さえしますが。


久しぶりのホリグチコーヒーは懐かしい気持ちにもなりつつ、とても美味しく飲めました。ブレンドは本当に他のも飲んでみたいですね。でも1番はやっぱりもっと浅くても良い気はしますね。極浅から極深まで10種類くらいブレンドがあったらとても良い感じがします。