吉祥寺の青空茶室
先週のことですが、青空茶室なるものに参加しました。これは日本茶アーティスト茂木雅世さんが月に一回、吉祥寺の公園で行っているもので、公園でお茶を飲みながらお話しましょうというような会。
茂木さんはとても若い女性の方。たまたま見た本、日本茶の基本だっけな?で初めて知った方です。この手の本あんまり読まないので偶然知りました。日本茶アーティストって何だ?って思いましたが、もともと音楽のアーティスト活動をしていた方です。
メチャクチャ暑い中の青空茶室。でも暑い中で飲む冷茶はおいしかったぁ。味がどうこうというより(味もよかったけど)、美味い!
茂木さんは、本では色んな食べ物、コンビニで売っているお菓子とかとお茶を合わせていました。面白いですね。
アレンジしたお茶も飲みました。バジル入れたものとか、紅茶と混ぜたものとか。こういう方が女性には受けるようですね、やっぱり。個人的には混ぜる必然性はわかりませんが、お茶の入り口としてはいいですね。ちゃんと美味しかったし。特に紅茶とのブレンドはモモのようなフレーバーが生まれて、こういうまったく違う食材の味が作れるなら面白いかなとも思いましたね。
色々とお茶の話が出来て楽しかったです。もっと色々と聞きたいなぁと。柔軟性のある考え方に好感が持てました。
なかなかお茶の普及も大変だと思いますが、こういう若い女性が普及に努めて活動しているのは素敵なことですね。機会があったらまた参加したいですね。もっと涼しいときに…。