レヴェランスとコーヒー

レヴェランス〜reverence〜

レストランとコーヒーネタ第二段!今度はレヴェランスreverence。広尾にあるフレンチのお店です。フランスのガニェールなどで経験をつんだオーナーソムリエ、亀山さんのお店です。

レヴェランスはコーヒーが美味しいっていう話を聞き、そうなんだぁって感心しつつも、使っているコーヒー豆は、ホリグチ珈琲や丸山珈琲、バッハなどのメジャーどころだろうなぁって勝手に思っていたのですが、なんと実はハーモニーの豆!

これはもしかしてソムリエの方がちゃんと味がわかって選んだんじゃないかって、ちょっと興奮(コーヒーの味はわからないけど、人気のお店を選んどけば美味しいだろうっていうスタンスではない)。そしてなにやら提供方法も面白そう。これは行くしかないなー。行っちゃいました!
レヴェランスはこじんまりとしたお店で、亀山さんが一人で接客をされています。満席だとさすがに大変だとは思いますが、このくらいの空間はいいな。全て見渡せる感じが。まぁ好き嫌いは色々とあるみたいですけど…。

お昼でもコーヒーは同じだけど、ゆったり味わいたい(話を聞きたい)ってことで夜に訪問。ディナーのコースは二種類、8600円と13800円(たしか)。8600円コースを注文。カルトで一品追加にグラスシャンパン、赤ワイン1本(に抑えた。コーヒーあるから)で33220円(二名)。割と安くすんだね。

コースの料理はやっぱり飛ばして(シェフすみません。ちなみにシェフは今年変わったそうです)、食後の飲み物の話。

ワゴンでコーヒー豆や茶葉が運ばれてくるのですが、お茶もかなり充実しています。15種類はあったかな?紅茶はダージリンが中心でサングマやマーガレットホープ、オカイティなどがあったかな?これらの茶園の中でもグレードが高いものを使ってました。これもちょっとすごい話だ。
他にもキームンやラプサンスーチョン、ハーブティーなどが揃っています。

紅茶は茶葉は少なめでやさしい味作りをしているようです。ミルクティーはちょっと変わっていて、これもフルリーフの茶葉を使うのですが、煮立たせると、嫌な味が出てしまうということで、多めの茶葉を使って湯煎をしながら蒸らし、それからミルクと合わせるそうです。セイロン風ミルクティーとはまた違った濃厚さが楽しめそうですね。

そしてコーヒー。4種類のコーヒー豆がフラスコに入って並んでいて、一種類はエスプレッソ用でカフェバッハのマラウィ(単一のエスプレッソなのね)、残りはハーモニーのコロンビア、ケニア、マンデリン。

これらのコーヒー豆は別々にお店に届き、ソムリエ自らブレンドします(ブレンドを前もってしておくと、比重の違う豆が分かれて、味が一定にならない)。

前もってブレンドしてないため、ブレンド比率を変えてもらうことなんかも実は可能です。ただしこれは一度お店のコーヒーを飲んでいることが前提で、出来る、というだけでそれが売りなわけではないです(ランチは絶対無理だと思う)。あまり無理を言うのもお店に悪いけど、ストレートでもらうことだって出来る。

ただ、ブレンドはただのミックスではないから、お客さんの好みに合わせるって言っても簡単なことではない。あくまで完成された味はお店のブレンドと思った方がいいです。
とか言いつつ、一緒に行った相手と、「それぞれ違う味のコーヒーおまかせでもらってもいいですか?」って無理言っちゃいました。さんざんコーヒーの話をしたのでいいかなと…。
コーヒーの提供の前に砂糖やミルクを持ってきて、「ブルーマウンテンブレンドです」なんて真面目な顔で置いていく亀山さんは面白い方だ。連れが、一瞬信じてました…。そんなわけないだろって。

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