アンバー・コーヒー・ブルワリー再び〜スタンダート・ジャパンのおまけ〜
スタンダート・ジャパンに付いていた今回のコーヒー豆はアンバー・コーヒー・ブルワリー・コロンビア・エルパライソ農園のものでした。
これはコーヒーコレクション2019で飲んだコーヒーと同じものですね。Osmanthus Rain（オスマンサス・レイン）と言う名前が付いてます。コーヒーコレクションの時は見なかった気がしますが見逃したのかな？
オスマンサスは金木犀のことですね。コーヒーコレクションでも同様に金木犀のフレーバーと言う説明でした。コーヒーコレクションで販売されていたコロンビア・エルパライソ農園は100g4500円もして買えなかったので嬉しいですね。
生産処理はダブル・アナエロビック・ウォッシュドです。
飲んでみるとやはりフレーバーが強いですね。金木犀もそうですが、シナモンとかそう言うフレーバーもありますね。最初、ロースターの名前だけで銘柄見ないで飲んだのですが、コーヒーコレクションで飲んだもう一種類のコスタリカ・コルディエラなのかと思ってしまいました。
シナモンと中華街のポン栗みたいなアジア的な香り。この香りを嗅ぐとアンバー・コーヒー・ブルワリーだなと思ってしまう。
今回飲んだコロンビアはコーヒーコレクションの時とは印象が違いました。コーヒー豆の鮮度の問題もありますが、僕の問題かな？
コーヒーコレクションで飲んだ時の方がもう少し品のある感じがしましたね。どちらにしても美味しいですが、フレーバーの強さは少し人工的ぽいですね。
アナエロビック・ファーメンテーションのコーヒーの中でもフレーバーが強いタイプは勝手に香りが強く出るので、さらりと点てても良いかもしれないですね。
