SCAJ2008
SCAJに行ってきました。今年はジャパンバリスタチャンピオンシップJBC2008も一緒に開催です。
去年は日本で世界大会であるワールドバリスタチャンピオンシップWBCが開催されたこともあり、盛り上がっていましたが、今年はどうなんだろうと思いながら行ってきました。
やっぱり規模は去年より少し小さくなっているみたいですね。去年はSCAJとWBCの会場が別(隣)でしたが、今年はSCAJの会場内にブースを作ってバリスタチャンピオンシップを行っています。
なので去年はバリスタチャンピオンシップを見るだけならタダだったのですが、今年は有料。まぁチケットもらったから関係ないけどね。
昨日15日は、ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2008の決勝と、ジャパンバリスタチャンピオンシップの準決勝を行っていて、今日がジャパンバリスタチャンピオンシップの決勝戦。
バリスタチャンピオンシップが目当てだったので、他のブースはほとんど見てません(明日も行くのでそのときに見る。ただUCCのブースで宮前みゆきさんのエスプレッソは飲んできたけどね。これだけで行った価値ある?)。
バリスタチャンピオンシップは決勝に残った選手8名のパフォーマンスを全て見てきました。誰が決勝に残っているのか全然知らなかったのですが、カフェロッソの門脇さんがいないことにビックリ。どうしたんだろう…。
みんなやっぱりすごく上手でしたね。勉強になるなぁ。ちょっとトークが作りすぎていて気持ち悪い気もしますけど(全員ね)、これは仕方ないかな。
丸山珈琲の関口学さん、営業の方だそうで、なのにバリスタチャンピオンシップで決勝まで残っちゃっているのがすごいな。手がすごい震えていましたけどね。やっぱり緊張するんだろうなぁ。
リースリングのジュースとエスプレッソを使ったシグネチャードリンクは飲んでみたい。珈琲とワインの共通性みたいなことを話していたけど、同感。僕も自分で考えるとしたらワインかぶどうジュースは使いたいですね。でも白ぶどうより黒ぶどうの方が合う気がするけど、そんなことはないのかな。
丸山珈琲からはもう一人女性のバリスタ、中原見英さんが決勝に残っていましたけど、個人的には中原さんが一番良かったな。2位でしたね。
アニヴェルセルの石谷貴之さんと、小川珈琲の岡田章宏さんはかっこよかったですね。小川珈琲は応援がすごい。完全にホームでしたね。なんか優勝しそうな雰囲気でしたけど、やっぱりそうでしたね。前回2位だったのでリベンジしたわけですね。
僕はエスプレッソといえば、そのままかマキアート、カプチーノしか飲まないのですけど、シグネチャードリンク美味しいのかなぁ。マスカルポーネと栗だったり、白餡に南国フルーツだったり、色んなドリンクが出てきてましたけど、どんな味なのかな。
明日はラテアートコンテストと、エスプレッソブレンドチャンピオンシップなんてのがあるので、それも楽しみ。エスプレッソブレンドチャンピオンシップは実際にエスプレッソを飲むこともできるみたいですしね。