ライト・アップ・コーヒーの阿里山とベトナム

ライト・アップ・コーヒー〜LIGHT UP COFFEE〜

半額の日に初めて買ってみた吉祥寺のライトアップコーヒー。最近よく名前を聞くコーヒーショップです。

東京コーヒーフェスティバルでも見かけて軽く試飲もさせてもらって印象が良かったのですが、非常に急いでいたのでその時はサラッと流してしまいました(お店に今度行けば良いと思いましたし)

お店に行く前に半額のチャンスがあったので即購入です。なかなか来なくて、いつ来るんだろうと不安になりながら待っていましたが、1週間以上は待ったと思いますが無事届きました。

ただ焙煎は半額の日付近のものだったので、焙煎したての状態から少しづつ飲んでみたかった気持ちはあります(半額で相当注文が入ったと思うので仕方ありませんが)

購入したのは阿里山とベトナムの2種類のコーヒー豆。東京コーヒーフェスティバルでもそうだったと思いますが、アジアのコーヒーにも力を入れているんですね?

パッケージが可愛いです。センスがいい。

店主の経歴も面白いですね。コーヒー屋を学生時代に立ち上げつつ、リクルートに就職していたり。リクルートでの経験などをnoteに書いているのを少し読みましたが、とても面白い。

コーヒー農園にも頻繁に行っているようで、YouTubeに動画も上がっています。

コーヒー豆はかなりの浅煎り。豆顔もガタガタで美味しそうな雰囲気はありませんが(欠点豆もあるし)、でもとても良いコーヒーでした。

阿里山のコーヒーはラインナップの中では少し高め。美味しいコーヒーですが、非常に好感が持てたのは安いベトナム。

ライト・アップ・コーヒーの台湾〜MR. YEH TAIWAN〜

ミスター・イェ〜MR. YEH TAIWAN〜というコーヒー豆ですナチュラル精製。卓武咖啡という農園だそう。

美味しいですが、阿里山はやっぱりお茶なんじゃないかと思ってしまいます。阿里山のコーヒーを飲む度に思います(こないだあまり良くない阿里山のお茶飲んだばかりではありますが)

品種はSL34なんですね。ケニアとの共通項は‥なかなか難しい。

この阿里山のコーヒーはお茶産地だけあって、お茶用の乾燥設備を使って乾燥させるそうです。それはユニーク。阿里山では多いのだろうか?

阿里山は場所にもよると思いますが、本当にコーヒーとお茶を同じところで栽培しているんですね。それは非常に興味深い。訪れてみたいものです。

阿里山はブラッドオレンジのような濃いオレンジ色のギュッとした果実味というか、果肉を潰した時の味。旨味もしっかりなのはお茶的か。

嫁が途中で砂糖を入れた阿里山は、マンゴーぽくなりました。味もトロッとした質感もマンゴー。もともとはマンゴーいなかったのに!って嫁が驚いていました。

ライト・アップ・コーヒーのベトナム〜ROLAN&JOSH – VIETNAM〜

そして非常に好感が持てたベトナム。ローラン&ジョシュ・ウォッシュド〜ROLAN&JOSH – VIETNAM washed〜。ローランさんとジョシュさん夫婦が栽培しているコーヒー豆です。コホコーヒー〜KHo Coffee〜という農園名。

ローランさんとジョシュさんは、お店に来たこともあるくらい良い関係性のよう。東京コーヒーフェスティバルにも一緒に出店してたんですね?

生産者のことを良く理解して仕上げられたコーヒーは(コーヒーに限らずですが)、熱量が違いますね。

品種はカティモールで、サイダーイーストを使用して24h発酵させているんだとか。サイダーイースト‥きっとシードル用の酵母ですね?効果はわかりませんが、出来上がったコーヒー豆はとても良い出来。

このベトナムのコーヒーは、明るくて抜けが良くて、酸も心地いい。すこーしだけ青さもあるが、ハーブ的と言うか悪くない。まさにライトアップな味。

もう数秒、焼きの時間が長いのを飲んでみたい気もしますが。

ビスケットのような甘い香りがドライの時点ではしましたが、液体はそれに反してジューシー。甘味と酸味のバランスが良く、本当にジュースみたい。

かなり絶妙な焙煎度合だと思うのですが、毎回このレベルなら相当すごいなと思います。

酸も強すぎず、フレーバーがかなり強く生き生きとしています。この焙煎度合ならではの魅力。少しズレただけでも味わえない絶妙なバランス。

同じように抽出の良し悪しにも大きく影響を受ける感じがします。何度かは微妙だったので。たぶんお店で飲んだらもっと素晴らしいと思うので、来年早々には伺いたいと思っています。